脆弱な生き方とは

どうもさくです。

 

脆弱な生き方とは、何でしょうか。より頑健な生き方を目指していきたいと思っていますが。

 

脆弱性の概念は、見た目の安定性を無視して、大きな想定外のときの変動の大きさを意識します。

例えば、原子力発電。普段は非常に安定的に、運営がされてコストが低いです。しかし、常に動かしていなければならく、かつ、地震など想定外なことに弱いというシステムとなっています。

 

つまり、脆弱と言えます。

 

こうした、脆弱な戦略というのは自分たちの生活にも潜んでいます。例えば、パワハラ体質のひと。たしかに、パワハラ体質の人は、普段安定的に成果を上げられて、外圧にも強い頑健なシステムといえそうです。しかし、それは自分に力がある間だけ。

自分の立ち位置が変わった瞬間に、かなり脆弱な立場になってしまいおススメできません。

 

さくは、より頑健な戦略をオススメします。短期的な成果をあげるために勢いパワハラ的になるのではなく、きちんと丁寧に仕事をしていく。そこで、出世を逃したとしても、その方がいざというときに、ピンチにならず頑健な戦略なのではないでしょうか。

 

短期的な成果よりも、頑健な戦略を。そう考えると多くの戦略が練り直しになると思います。

 

ではでは。