4パーセントルール

どうもさくです。

 

今日は、4パーセントルールについてです。

これは、リタイアに必要な資金は、年間支出の、25倍というのが目安ですよというルールです。

 

年間支出が、300万円なら7500万円、500万円なら1億2500万円というもの。ただし、年金などの収入を計算していません。

 

トリニティユニバーシティモデルとして、アーリーリタイアの方たちには、よく知られています。

 

ただ、このモデルは、過去の高い経済成長を前提にした数字で、今のようなグローバルな少子高齢化社会では、より高い貯蓄が必要でしょう。

 

そう考えると、資産のみによる完全リタイアは、普通のサラリーマンなどには縁がないものだということが分かると思います。

 

普通のサラリーマンは、ストックを目指すよりもフロー。そのためには、低い収入でも長い期間働くことがポイントになります。

 

短期集中型はかなり難しい。

 

このため、さくは如何に楽に頑張らないで働いて、給料や社会保障を得るかが重要だと考えているのです。

 

とりあえず、今日はここまで。

ではでは