頑張らないという戦略

どうもさくです。

 

今回は頑張らないという戦略についてです。なぜ、この戦略が有効かというと逆張り戦略だからです。つまり他人とは違う戦略。

 

世の中の本屋に並んでいる書籍のほとんどは、最高の成果を出すものや、効率的に生きる方法など、リターンを上げるものばかり。リスクを恐れず、挑戦するべきだという論調が並んでいます。

 

でもね。でもですけど、そんなにリターンを追い求めて、ほんとに良いことあるのかしら。

 

自分の過去を振り返ると、中高生のときは、部活にのめり込み、高校最後の半年は大学受験に時間を使い、大学生のときはプロスポーツ選手を目指して、サラリーマンになってからもファンドマネージャーで一人前になるために努力したつもりです。

 

でも、なんか得られたかというと結果、そこそこの給料。そこそこの生活。

 

ま、これはこれでよしと。

 

でも、その代償として自由というものを失っています。さくは、ここに来て人生の戦略の大転換に迫られてしまいました。

 

今までの、最大効果を狙った戦略から、一定の効果のもと最小コスト、最小リスクを狙うべきだと。

 

自分に必要な効用、効果がさほど高くないということが、中年になりわかってきました。さほど、高い料理を食べても、B級グルメを食べても、さくは満足度が変わりません。

 

広いおうちより、コンパクトな家が良いです。洋服もだいたいUNIQLO

 

頑張る必要がないんです。

 

で、あれば如何に頑張らないかがポイントになるのでは。

 

そう考えると、今後さらに頑張らないを極めていこうと、さくは考えています。

 

今回はこんなもので。

 

ではではー